2004年7月13日 キャトーズ・ジュイエ(パリ祭)前日 友達と屋根で花火を楽しむ

a--------a2005-07-13

本帰国まで後18日。
一日中バタバタバタバタ(まだ引越しの準備など何もしていないのに・・・)。午前中は 溜まっていた洗濯をしたり・・・
そして仲の良い友達とスキャパレリ展に行く。12時30分 ルーブルのMUSEE DE LA MODE ET DU TEXTILEの入り口で待ち合わせ。
11日にディズニーにも一緒に行った友達。お揃いで買ったカール・ラガーフェルド&ドナルドTシャツ(http://d.hatena.ne.jp/a--------a/20050711#p2)を着て彼女は現れた。おお、やっぱり カワイイー☆彼女にも「あーーーこれーーーー!!!」って突っ込む。すると「チァンー(はいっ)!」と 小さい紙袋を渡される。何かと思ったら 彼女の勤め先の専売特許的なデザインの素材。
「こうして繋げるの。少しだけど。でも色々楽しめるから☆」ってプレゼント。いつもいつも彼女はとっても優しい☆
展覧会の方は、個人的にスキャパレリのスタイルはあんまり好きではないけれど 刺繍が圧巻。教科書や本、雑誌等に、写真でよく載っている有名な作品を間近に しかも 細かい所も見れるというのはすごく勉強になる。
その後、宝石・アクセサリーの展覧会もやっていたのでついでに観る。ついでなんて言っては失礼なぐらい展示の仕方も素敵、展示品もそれぞれすごく美しい。「綺麗だねー☆」と二人でウットリ。
見学後、私は18時に帰国売りの約束が何人かと有ったので家に帰らなくてはならず ゆっくりお茶も出来ないまま 友達と別れて帰宅。

夜、滞在中の日本からの友人と飲みながらパリ祭の前夜祭を楽しむ。
22時23分、静かなパリの夜空。
その後 23時過ぎた頃、花火の音が聞こえ始める。二人で屋根に登って360度 方々であがる花火を楽しむ。
いつもの事ながら しょぼい花火だったけれど。
 
当然屋根には柵無し。転げ落ちたら いっかんの終わり☆

屋根から見るエッフェル塔は 部屋の窓から見るよりも もっと大きく、下まで見える。遮る物は何もない。絶景かな。
うん、いつ見ても いいわー☆