2000年9月4日 引越し前夜

2日前に日本でのヴァカンスから戻り、5日はパッシーのアパート退居日・エタデリュー(住居の状況確認)。
7月1日から3軒目のオートゥイユのアパートは入居手続き済みで 7月3日に日本帰国するまでの3日間と、パリに戻って9月3日、4日で パッシーからオートゥイユのアパートまで、距離にして1キロぐらいの間を バスに乗って十数往復、荷物を運びに運んだ。
怪力の私は 1往復で “テレビと簡易洗濯機と布団”という感じの 毎度自分の限界に挑戦!的に荷物をえっちらおっちら運んでいたけれど まだ尚荷物が残る・・・。
(一度に大量の荷物を運ぶのに役立ったのが 18区のバルベス界隈の地元に根ざした鞄屋さんで買ったカバン☆レジャーシートの素材で出来た超馬鹿デカい鞄で、軽いし丈夫だし大量に荷物が入るし、うん、いい感じ☆でも 見てくれは・・・難民・・・)

そんな勢いで運んでも 3日に こりゃ、無理だ・・・と断念。と言う訳で 無料情報誌に載っている“引越しやります”の所に急遽電話。
4日の夜に車で来てくれて 最終的に残っていた 電子レンジや作業机、エレクターもどきのスチール棚などの大型荷物を運んでもらう。

夜も深まった頃 ようやく終了。ふうー。