2000年1月7日 同級生の家でフェット(写真なし)
当時同級生だった友達に フェットに呼ばれた
そのお宅は シャンゼリゼ通りから程近いフランクラン ルーズベルト大通りにあった
PALAIS DE LA DECOUVERTEの真向かい
旦那様が フランスの外交官とあって 夫婦二人にしては豪華な場所 そしてお宅
壁も 個性的に塗り分けられていて
玄関は真っ赤(いやらしい感じ) ダイニングはトルコブルー(ご飯がまずそう)…
旦那様は ちょっとお堅い人で カチカチ■フェット
もともとその同級生は イタリアはミラノに留学していて
その時には帽子デザイナーとして マリークレールだったか エルだったか
そんな有名雑誌にも 載った事があるらしい(見せられた)
イタリアで いろいろな帽子を作ってきたらしい(次々に見せられた)
ある 老舗の帽子屋が店を閉めるときに どういうコネからか
その帽子屋の代々使っていた様々な形の帽子の木型を全部
安値で買い取ったらしい(沢山見せられた)
いやー
本当に使い込まれたって感じの いい色をした木型で
あれは 正直 帽子職人じゃなくても そそります インテリアとして欲しい〜☆
その他 ウエストを極端に絞ってS字型にした形から推測するに
1895年頃〜1910年頃と思われるストックマンのマヌカン(ボディー)が
インテリアとしておかれていて ステキ
カチカチフェットだけれど 見るに珍しい物の数々に見入って 時間が早く経った
当時は まだ 夜のパリを一人で帰る事が怖かったので
11時ごろだったか フェットの途中で帰宅(まだウブでした)
その後 残った友達の話によると・・・
カチンコチンの場を和ませようと カップルで参加をしていた友達の彼氏が
散々下ネタを言ったらしいが・・・
超ひかれて 終わったらしい・・・
えぇぇぇええええぇぇええ〜〜〜〜〜〜〜っ!
そこ 盛り上がる所でしょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜