2005年3月1日 アブサン解禁☆☆☆

今日のニュースで スイスでアブサンが 解禁になったってありましたね。
去年(2004年)の初夏だったか、アブサンが解禁になったらしい、という話、そしてアブサンに関する話を聞いて「飲みたい〜飲みたい〜〜〜〜〜!!!」と騒いでいた私に、友達が「この間 買ったよ。フツーにニコラに売ってたよ。それじゃ、飲み合宿でもするか〜」ととてもステキな計画を企ててくれた。(それは 確か7月の事だったと思うので 7月に その飲み合宿の詳しい日記は書くとします)
アブサン初体験☆☆☆☆☆  ???

その日、そのステキな合宿に行くと 実はラベルの文字、アブサンの後に“E”(上にアクサン有)がついてて、“アブサンテ”だよーってな展開だったんだけれど。アブサン風味?ホントにアブサントでアブサンテされてるの???怪しぃ〜〜〜。兎に角 味見味見☆ヨモギよろしく薄緑色の透明の液体。青色1号入り???それをクゥ〜と飲む。うん。びみょーーー。

結局 他の色んなアルコールとチャンポンチャンポン☆

アブサン
その話を博識の人から教えてもらった時に いや〜ん、ちょぉぉぉぉぉぉぉ〜飲みたいぃぃぃ〜☆と衝動に駆られ 日本から持ってきていた“リキュール辞典”をパラパラとめくる。と、“ペルノ”の所に引っかかる。
ペルノ(PERNOD)15種類のハーブから作られる・・・かつてアブサンと呼ばれていた・・・

おおっ!!!!!!!!これか!って思ったけど ペルノ、普通にモノプリやフランプリですら売ってるしぃ。安いしぃ。パッとしないしぃ。
よくよく見ると輸入元、あら〜って会社名。
○○ー○
その頃 私が毎日仕事に行っていた会社の別の部門に、その超有名会社の社長令嬢が働いていた。長身、美貌、しかも超〜サンパ。あの人に聞けば アブサンの事もわかるのでは・・・なんて思ったけれど いや〜そんな話 仕事中に突然振れず、結局聞かずじまい。残念。
パリ郊外のミリー ラ フォレ(Milly la foret)のジャン・コクトーの礼拝堂。国立野草園に行くとアブサント、植わってるらしいけど、お土産で“身を滅ぼす幻のアブサン”売ってないか、ねぇ、やっぱり。その近所ではドブロクよろしく地アブサン 作ってないかねぇ、やっぱり。