1999年9月1日 南仏貧乏旅行(アンティーブ)(当時のおフランス日記より)

4日目。
ニースのユースのスタッフはすごくフレンドリー☆
せっかくだからニースの海じゃなくって 別の所に行こう、そう朝決めてアンティーブと言う街に向かう。ここに決めたのは帰りのTGVもとまるから。

火傷のような皮膚になって本当はもう焼きたくなかったのだけど、お金もないので お金のかからない海で時間を潰すしかなく、ござひいて寝る。時間を持て余し、早くパリに帰りたかったが・・・
ジリジリ焼けていくのがよく分かる。
痛い。
しかし 他にすることがない。
ようやく時間になったときの嬉しさったら。
15時58分 TGVに乗り、寝る。しかし 切符拝見で起こされる。それからが悲惨だった。寝れない。
しかも何か問題があったらしくあり得ないスピード。
幹線より、そして 線路に平行な道を走っている車より遅い新幹線って有るか?
結局 22時34分パリ着予定も大幅に遅れ、私達は夜の12時、無事家に着いたのでした。

今回の旅行で気付いたことは
モナコ、カンヌ、ニースの順でトップレスが多い。(カンヌとニースは微妙な戦い。)
*カンヌのユースは居なかったが モナコ、ニースのユースは日本人がいっぱい。
 モナコなんて宿泊上の注意書きが日本語だったもの。 しかも女の人でみんな一人旅。