2005年1月14日 ネットオークションで 1900年頃のVESTEゲット!

最近 教えてもらったネットオークションに かる〜く中毒気味   プルプルプルプルッッ  そのプルり方 とりわけ入札締め切り時間直前の震えは 今は亡き“中島らも氏のテレビ出演中”を髣髴させます(中島らもの本 面白くて大好きー☆“明るい悩み相談”なんかもウケル〜   ただ お酒大好き人間としては 内容が 全くの人事とは思えず ちょっとお酒が怖くなったりする・・・)
頭に血が上った感じがするし 脈も血圧も明らかに上がってます   まあ血圧なんて 85/55程度 低い時に至っては下が35なんてこともあるから別にいいんだけれどもね・・・


先日 H&Mのカール・ラガーフェルドの服を まだ 入札の仕方がわからなかった為 代わりにやってもらったのだが 見事落札!素晴らしいタイミングでの
入札!
〆切!!!
落札!!!!!
で 興奮〜☆!!!!!!!
それ以来ハマってしまった・・・サーフィンしていくと色々な物が有って 夢が広がる広がる   ロマネコンチだってあるし ふる〜い服 ふる〜い帽子・・・何でもかんでも引っかかってくるから 面白い

 
で 数日前から注目していたヴェスト 今日が入札締切日   

オークション〆切時間には 予定があって絶対にパソコンに向かえない時間だったから 出掛けギリギリ 締め切り時間の数時間前だったけど 一応 入札額を入れて出かけた   ライバルの一人が 1900年ごろの服をかなりの高値で買い落としていたりしていたから 多分 その人が 落とすんだろうなぁ〜なんて 思って 中途半端な額を入力して 


先程 午前様で帰宅   どうなったか見てみたら 意外や意外!   
なんと私が落としていた・・・  フェリシタシヨンだって!!!   
手ほどきをしてくれている人の情報で この売り手 ちょっとクレームが多いとか そういう事も教えてくれていただけに 周りも この売り手側のマイナス情報を確認して動きが鈍かったのか・・・ まあ 最初に これだけまでなら払う!と決めていた額が133ユーロ そして 結果 44,50ユーロで落札だっからラッキーだったかなぁ うん

自分での出せるだけの限度額が 最初は60ユーロぐらいかなぁなんて思っていたけれど どんどん欲しいって願望が大きく膨らんでいって 
やっぱり70ユーロ
やっぱり80ユーロ
もう一声100ユーロ!
いやいや120ユーロ
うーん122ユーロぐらいなら・・・
どどーんと133ユーロで!!!
と 一人で大いに盛り上がり 一人競りを始めてしまったから不思議だ   更に不思議なのが 上がる値段に麻痺してしまう事   危ない危ない・・・ 
昔 クレジットカードを初めて作った時 親に「カードは実際にお金を払っているって言う実感がないから ついつい使いすぎてしまう人も居る だから気をつけて使いなさい」と言われた事を ふと思い出した  

まあ とにかく ゲット出来た事は 普通に嬉しいーーー

アンティーク・ブロカンテ市には よく通って1900年や1880年ごろの服を探していただけに 一つ 手に入れられたという達成感で なんかドキドキ
届くのが超楽しみだけれど 送料が19.50ユーロと なんか そこの値段だけが解せない 何でそんなに高いのか???パリが送付先なのに・・・ ま その高さを差し引いたとしても 当初用意していた額の半額だし ま これで いいのよね 
きっと☆