2001年6月20日 同級生の家でフェット(パーティー)

a--------a2005-06-20

学期末
この日、試験の山だった科目が終わって、同級生の家で開催された“CREPE PARTY"フェットによばれる。渡された招待状もどきの紙には“20時ごろから”と書いてあるので 20時過ぎに友達と待ち合わせ行く。名物先生の担任も既にそこに居て 話をし盛り上がっていた。
17区のお屋敷街。同級生のその子は 苗字に“de”が付く人種。そう、貴族ザ〜マス☆んがぁ〜 その子自体、全然貴族っぽくない・・・当時新婚ホヤホヤで 旦那様との馴れ初めを聞いたけれど、旦那様はバスの運転手、彼女がそのバスに乗って 意気投合、ってな出会いらしい・・・。っていうか、貴族がバスの運ちゃんか・・・と 正直ビックリ。貴族とは名ばかりで 今の貴族ってそんな人もいるのねぇ〜と思った。
ただぁーーーーーー!!!
その子の家には暗〜い肖像画が何枚も掛けてあって、話題がそこに及んだ時、「あ、これ彼のひいおじいさんとおじいさんと・・・」と先祖代々の肖像画である事が判明。貴族っぽ〜い☆そのときのフェットには 私のほかにもう一人日本人が居たので 二人して「超怖くない?」「なんか、呪いかけられそうだよね〜。」「こんなの部屋にかけてあって気持悪い〜」など とてもにこやかな表情で日本語で毒を吐く。(←海外生活者は大なり小なりこの傾向が出てくると思うのは 私だけ???)
 友人と先生。上に掛かっているのが 素敵な肖像画
彼女の用意してくれたクレープやチーズを皆で食べ、飲み、最後には大音量で音楽を流してみんな踊る踊る踊る☆☆☆しかしラテンの血が入っていない私は どうも踊れないーーー。
先生を含めて皆でハジけたフェット☆

23時過ぎ、皆が酔って踊り狂う中、先生と他の同級生数人とお暇する。駅まで向かう途中、見るからに売春婦3人が駅のロータリーで積極的に客引きをしていた。それを見て先生が「ピュタ〜ン(売春婦)!!!」と一言。「クソッ」って言うのと同じぐらいの頻度で よく耳にする、ちょっとした時に口からでる悪い言葉だけど、うん、ほんと、正しくピュタンだ!!!