2005年7月27日かまほられたぁ〜!!!

台風一過。余りの天気のよさに 犬を洗ってあげた☆おじいちゃんキレイキレイ☆☆☆

そんな事はさて置き。
首都高を走らせていたら いつものように夕方の渋滞。
停まったり走ったり・・・たらたら運行が続く。合流地点で益々渋滞がひどくなった所でブレーキを踏んだままで前が進むのを待っていたら。
“ゴーン!!!!!”
うぉぉぉぉ!かまほられた〜!!!!!
バックミラー越しに 後ろの車はおばちゃんで 車間が近いのは気になっていたけれど・・・。やられた!!!
即 エンジンを切ってハザードを出して降りる。後ろのオバちゃんと助手席に座っていたおっちゃんも降りてきた。ハザードを出してもらって、それから私が警察に電話☆通り過ぎる車はみな こちらを見て通り過ぎていく、わき見運転。
ああ、これが常々疑問に思っていた見物渋滞ってやつなのかしら☆
おばちゃんはちょっとパニクっているのか、ピーチクパーチク良くしゃべる。「あら、あなたの車、傷がけっこうあるじゃない?」「あら、この凹み!あなたの車、事故車??」「この凹み、元からなんじゃない?」・・・等々。いいえ、あなたが たった今、凹ました凹みですから、という感じです。ハイ。そして 人の車の傷鑑定をする前に 自分が今、カマほった所の鑑定をしやがれ!という感じですね、ハイ。
ぶつかった時の状況の話の時には 「渋滞でしばらく動かず、ブレーキを踏んで停まっていた所に突っ込んできましたよね」ってお互いが認め、明らかに向こうが100%悪いのに「あら、あなた渋滞で停まっていたのならハザードを出すでしょ。あなたハザード出していなかったじゃない!」なんていう始末。あのねーと思って「渋滞の際最後についた人が 後ろから来る車が勢い良く突っ込んで追突しない為に 渋滞の最後尾の人がハザードをリレーしますけど、何分もこの進んだり停まったりの渋滞ですよね。こんなので出す人は居ないですよ。それでは、あなたはこの状況の渋滞でハザードを出していたんですか?」と逆に突っ込む。オバサン自ら墓穴ほる。撃沈。
つうか、オバハン、私の非を探しまくったって 1つも無いんだって。あなたが200%悪い。あなたの不注意によるオカマなんだから。 
「車 もっと端に動かした方が良いんじゃない?ほら、渋滞が、ね」なんておばちゃんはしきりに言っていたけれど 2車線から1車線になる合流地点直前、合流して消える方の車線にいるわけで 寄せた所で渋滞的には全く意味が無い、ましてや警察を呼んで警察が来る前に動かさない方が良いんじゃないですか?ってこちらが言っても 「でも、ね、ほら 動かした方が、ね」なんて繰り返し言うオバハン。うるさい。テトワ。
しばらく待つと警察が来て、現場検証。私自身渋滞で停まっていて 向こうもクリープ程度で追突、そんな位の事故だから大した事故ではないけれど一応 チョーク引いたり。ほら、やっぱり動かさない方がよかった。
警察はジェントルマンに対応してくれて 今後の事も聞いた。そういえば むか〜し、まだ学生だった頃、車が動かなくなって夜中にJAFを呼んでレッカーして家に帰った時もJAFの人、優しかったなぁ。うん。(しかもレッカー代まけてくれたし☆)
事故発生から1時間ちょっと、ようやく開放された。
とりあえず私が明日しなくてはならないのは ディーラーに 修理代の見積もりを取ってもらうこと、そして 相手の保険屋から電話が来るのを待つ、のだそうだ。
あ〜ディーラーに持っていくの、めんどくさ〜。は〜